北側外観

2階 ダイニング吹抜け外観

1996年8月 竣工
所在地 神奈川県逗子市
設計監理 伊東空間研究所
設計協力 K2プランニング
施工 (株)ニチメンホーム湘南
構造 木造半地下地上3階建(地下部RC造)
敷地面積 152.0m2
建築面積 89.6m2
延床面積 214.2m2
 逗子の閑静な住宅地に建つ木造3階建の二世帯住宅。1階を親夫婦、2階3階を娘夫婦(子供二人)として計画。3階建てではあるが、周辺から飛出しないように、いびつな敷地形状に合せて、ボリュームを形態として分括し、3階部分にボールト屋根を乗せ、その解決を計った。




東側外観


北棟リビング内観


内庭より南棟を観る
1999年9月 竣工
所在地 東京都青梅市
設計監理 伊東空間研究所
設計協力 増崎建築研究所
施工 (株)大作
構造 RC(ボックスカルバート造)
一部木造2階建
敷地面積 279.2m2
建築面積 143.3m2
延床面積 197.3m2




 東京都下青梅の南北に細長い敷地(間口は8.5 m ・奥行き32 m )に建つ、コートハウス型二世帯住宅。中央に中庭を、南側に1層の親世帯、北側に2層の子世帯を配置し、それぞれの生活を干渉されることなく、それでいて気配の感じられるように計画した。そして狭い間口を有効に利用するため、奥行き方向敷地ぎりぎりに塀も兼ねた外壁を建てた。そして採光、通風を考え、間口方向の壁をできるだけ無くす為にボックスカルバート構造とした。その結果、床、壁、天井スラブが30cmの厚さとなり、壁が単なる壁以上の存在感を持ち、床スラブは蓄熱体として、そして天井スラブは遮音効果を多いに発揮している。又南棟の大屋根は熱を溜めて床下に送り、スリットより室内へ送るパッシブソーラの考え方も取り入れている。




北側外観夜景


3階 ダイニング内観
2001年6月 竣工
所在地 東京都渋谷区
設計監理 伊東空間研究所
設計協力 増崎建築研究所
構造設計 構造設計工房デルタ
設備設計 桜井システム
施工 (株)大作
構造 RC造一部鉄骨造地下1階地上4階建
敷地面積 59.52m2
建築面積 42.4m2
延床面積 181.0m2











3階 リビング内観
 東京都心の約18坪の極狭の土地に建つ5層の塔状の事務所併設住宅。敷地は南北2面に接道し、南側は坂道となっており約6m2ほど高く、法的には1層目が地下扱いとなる。低層部は南側の坂道の土圧を受ける為RC造、3Fより上は道路斜線に掛り、そのままの勾配の鉄骨造の屋根とし、建物のスカイラインを特徴付けている。外観はRC造部分を、用途とは関係なく、既製サッシュにを規則的に取付、ワ−ロンシート貼りのペアガラスを入れ、大きなひとつの面と見えるようデザインした。3Fの勾配天井のリビングダイニングルームは無垢のフローリングの床、MDFの什器、珪藻土の壁、高い天井高等、アットホームで狭いながらワンルームの開放感ある空間となっている。そしてその高さを利用して、一部をテラス、ロフトとした。

 



西側外観夜景


南側外観
2001年11月 竣工
所在地 山形県鶴岡市大字湯の浜
設計監理 伊東空間研究所
構造設計 構造設計工房デルタ
施工 (株)中澤工務店
構造 木造一部RC造地下1階地上2階建
敷地面積 349.54m2
建築面積 111.48m2
延床面積 166.21m2



エントランスポーチ
ダイニングリビング内観
 計画地は鶴岡市内から西へ約10キロ、日本海に面した温泉地であり周辺にはゴルフ場等のあるリゾート地でもある。
 施主は市内の開業医であり、毎日の激務から解放されるための週末ハウスとして計画された。
「水平線に沈む夕陽を、ゆったりとした時間と空間の中で眺めていたい。」これがこの家のコンセプトである。
土地の傾斜を利用した半地下のRC造の部分は駐車場とアトリエに、約1m程持上げた1階はワンルームのキッチンダイニングリビングと水廻りと主寝室。螺旋階段で上がる1部2階には屋根裏部屋風の個室が用意されている。
 西側傾斜に大きく張出したオープンテラスはもちろん、リビングダイニング、浴室、キッチンに向って家事をしながらでも夕陽を眺めることができる。そして2階の西側にも外部からは見えないプライベートテラスもあり、もちろんそこからの夕陽も最高である。

 



3階 リビング内観


3階 ダイニングキッチン内観


2階トップライトのある浴室内観
2002年12月 竣工
所在地 東京都世田谷区経堂
設計監理 伊東空間研究所
施工 (株)ハセベ
構造 木造地上3階建
敷地面積 67.53m2
建築面積 40.44m2
延床面積 94.44m2











北側外観

 都心の20坪たらずの狭小地に建つ木造3階建て住宅。
計画地は第一種低層住専地域というもっとも規制の厳しい地区であり、北側、道路、高度斜線ぎりぎりで、ボリュームを出し形状を決定した。1階は天井高をおさえた駐車スペース、半地下の防音ピアノ室、2階に個室2部屋とトップライトのある浴室等水廻り、3階は斜線なりの傾斜天井を持つワンルームのダイニングリビングキッチンと南側にウッドデッキのテラス、それにベランダ。3階にダイニングリビングをもってきたことによって狭いながらもメリハリのある開放的で明るい空間が生まれた。外壁は断熱性とコストパフォーマンスの高いガルバスパン、造作家具は構造用合板をこのまま使用、床材などはインターネットで直接購入など、ローコスト化にも挑戦した。