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雑誌「主婦の友」の有名な伝統ある出版社(株)主婦の友社の自社写真スタジオ新築計画。本社脇の計画地は、千代田区景観保護地区に指定されており、ファサードはりっぱに育った並木(トチの木)のバックとして控え目に存在感を主張するようシンプルにデザインした。
5層に重ねたスタジオをつなぐ階段室は、このビルでは単なる移動導線ではなく、 窓のない閉鎖的なスタジオから開放されるレストスペースである。できるだけ太陽光の降り注ぐ快適な空間となるよう、屋根、壁面を全面カーテンウォールとし、階段の踏面、踊り場床にガラスブロックを採用した。結果5階から地下1階まで自然光による明るいスペースが実現した。又、夜はその階段をアッパーライトによりライトアップし、ソリッドなスタジオ部分と対比させ高品位な夜景を創り出している。
2003年ガラスブロックを使った空間デザイン賞佳作受賞
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